地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、新見の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

新見の地域情報サイト「まいぷれ」新見市

食べるとか、遊ぶとか、暮らすとか~横田昌子の新見生活はじめました~

<第17回>そうだ、雲海を見に行こう

一度は見て欲しい新見の絶景

新見と言えば、千屋牛やキャビア、ワインなどの「A級グルメ」、ピオーネや桃などの「果物」、「リンドウ」、美味しいお米やお餅、草間の蕎麦など、話題にこと欠かないラインナップ。しかし、住んでいる人が知っているモノがあるとすれば、私は「新見の空」を一番に上げたい。


初めて新見を訪れた夜に、星の美しさに感動しました。空気が綺麗で圧倒的な暗さによって星が美しく見えるのでしょう。そして、朝になれば神秘的な雲海が待っている。新見の雲海の魅力の一つに特別感がある。まだあまり知られていないので、いつ見に行っても絶景を独り占めできます。雲海の見ごろはちょうど今!10月~11月頃。忙しい日常を離れ、雲海を見る時間を是非楽しんで欲しいです。

雲海とは?

 

そもそも雲海とは、山など高い場所から見下ろしたときに、雲が広がって海のように見える自然現象のことです。雲と言っても大きく10種類あり、その中でも雲海になりやすいのは低い空にできる「層雲(そううん)」や「層積雲(そうせきうん)」という層状に広がる雲です。

 

雲海が発生する条件は様々ですが、最も多いのは「放射霧」が発生する時です。放射霧とは、晴れた夜に地球から宇宙に熱が逃げることで地上の気温が下がり、地面付近の温度が下がって水蒸気が水滴に変わり発生する霧です。これらが風に流されずにとどまると雲海となります。


全国で雲海が見られる人気スポットには、北海道の雲海テラス、山梨県の富士山、兵庫県の竹田城、岡山県の備中松山城などがあります。備中松山城はお隣の市でありながら全国で名が轟きますが、新見の絶景はまだ顕在化してないので穴場スポットです。ゆっくり鑑賞することができますよ。

大佐山

 

標高988m。見渡す限り中国山地の山々が広がる絶景スポットです。一年を通して美しい景色の望める大佐山ですが、雲海シーズンは特にお勧めです。
大佐山で見る雲海は、風の動きとともに雲海もうごめき、まるで海の波を思わせる光景は神秘的でいつまでも眺めていられます。また朝日に照らされる雲海の美しさは一生に一度は見てみたい絶景です。
中腹には、オートキャンプ場や広大な草原の傾斜地あります。大自然で思いっきりアウトドアやアクティビティを満喫できるので、ご家族でいらっしゃるのもいいかもしれません。

■大佐山

住所:〒719-3503 岡山県新見市大佐小阪部

電話番号:0867-98-3461(自然公園大佐山管理事務所)

公式サイト:え~とこ新見(新見公式観光サイト)

交通アクセス:中国自動車道新見ICから約40分

交通アクセス:JR刑部駅からタクシー約30分

駐車場:普通車100台、大型車5台

カルスト山荘展望台(草間台)

井倉洞で知られる井倉峡の上にある展望台。眼下には曲がりくねった高梁川の流れや新見市内を一望できます。カルスト地形特有の石柱群が敷地内にあり、すぐ近くには高さ240mの断崖絶壁。雲海を見るなら11月上旬~11月下旬(6:00~7:00頃)がオススメ。
市街地からアクセスがいいので訪れやすいスポットです。新見の南エリアに位置するので、他所からもアクセスが良いのが嬉しいですね。また雲海もさることながら、鍾乳洞など地球の美しさや不思議にも触れて欲しいです。

■カルスト山荘 展望台

住所:〒719-2641 岡山県新見市草間

電話番号:0867-74-2077

公式サイト:え~とこ新見(新見公式観光サイト)

交通アクセス(車):中国自動車道新見ICから約30分

交通アクセス(公共):JR井倉駅から満奇洞行きバス約15分「植木松」下車、徒歩約2分

駐車場 普通車30台、大型車5台

明地展望駐車場

 

新見千屋温泉 いぶきの里から車で5分ほど。いぶき里に宿泊したら是非、朝食前に訪れて欲しいのが明地展望駐車場です。隠岐島へ配流された後醍醐天皇が通ったと伝えられる峠で、標高650mの展望台からは雄大な大山を望み、眼下にはすばらしい地形が広がります。かくれた雲海の名所としても知られています。

 

県境に存在する明地展望駐車場は、住所こそ鳥取県ですが新見の千屋から目と鼻の先。駐車場付近には、雲海の観賞ポイントが複数あります。10月上旬になると標高の高い地点から徐々に紅葉が始まり、ハイシーズンには山の斜面いっぱいの木々が紅葉で色づきます。大山の雄大な景色と雲海の共演はこのスポットだけのお楽しみです。

■明地展望駐車場
住所:〒689-4503鳥取県日野郡日野町根雨101
アクセス:新見千屋温泉 いぶきの里から車で 約5分

新見にはまだまだ知られざる地域資源が一杯の地域だと感じています。在住者だけの特権にしておくには惜しいので、まだ訪れたことがない方みんなにこの秋行ってもらいたいです。


朝は寒いので防寒をしっかりと!標高の高い場所では天気も変わりやすいのでカッパや傘の準備、そして交通状況のチェックなどもお忘れなく安全に楽しんでください。

横田昌子(Yokota Shoko)

1984年生まれ、東京都出身。東京やベルリンでの生活を経て2020年に岡山県新見市へ移住。

夫、娘と三人暮らし。虫が苦手な田舎暮らし初心者。趣味は、料理・歌うこと・芸術鑑賞。

現在は、飲食のイベント出店、音声配信アプリを活用したラジオ番組のパーソナリティー

お薬に頼らない生活提案をするホリスティックサロン、企画制作のお仕事など

自分の特技や好きを活かしてパラレルキャリア邁進中


●毎週金曜日16時配信中(無料音声配信アプリ)

Free Coffee Friday 

https://stand.fm/channels/5f5233696a9e5b17f7120644

●ドリンク等のイベント出店

Café&Shop ToiToiToi

https://instagram.com/toitoitoi.213?igshid=YmMyMTA2M2Y=

●フラワーエッセンス、アクセスバーズ等 ホリスティックケアをご紹介

Holistic Salon The Dialogue

https://instagram.com/schoko_369?igshid=YmMyMTA2M2Y=

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

この記事に関するキーワード