今回は、現場の最前線で活躍する、
実働部隊の主力として道を極めた
中堅~ベテラン職人(技術者)の1日をご紹介します。
豊富な経験とノウハウを身につけ、
臨機応変に様々な顔・技術を使い分ける、
まさに現場のスペシャリストです。
8:00 朝礼
現場関係者が一堂に会し、安全上の注意点等を確認。
ラジオ体操や危険予知(KY)活動、情報共有が主で、
持ち場ごとの顔ぶれや作業内容、進み具合の目標、
その他必要事項を全員で報告・連絡しあいます。
8:20頃 作業開始
持ち場ごとに作業を進めます。
本格的な作業に手を付ける前の測量や、
重機・建設機械の運転・操作、
コンクリートの打設等、
工事の要となる作業を、チームの主力として、
新人や若手職人に教えながら行っていきます。
10:00 20分休憩
自由に過ごせる時間です。
10:20 作業再開
12:00 1時間の昼休憩
昼食を取り、自由な時間を過ごします。
ここで仮眠をとることも多いです。
13:00 作業再開
15:00 20分休憩
15:20 作業再開
16:40 作業終了
片づけをし、隅々まで安全確認してから会社に戻ります。
近くにお住まいの方へのご迷惑になるため
市民・住民の方々の生活にかかわる緊急の工事以外は、
残業しての作業はまずありません。
17:00 帰社、退勤
先述の通り、残業は滅多にありません。
必要に応じて明日の準備をし、日報を書いて退勤します。
中堅・ベテラン職人(技術者)は、文字通り
それぞれの現場における、チームの主力です。
現場作業に必要な数々の資格と専門的な技術を
状況に合わせて駆使し、時には現場作業以外にも
特に安全に配慮すべき作業の管理責任者を務めたり、
豊富な経験をもとに、現場責任者の相談に乗ったり
アドバイスしたりもします。
その傍ら、後輩である新人・若手職人に対して仕事を教え、
できるようになった作業から任せていき、
フィードバックを行って、技術継承にも努めます。
資格がなければできない仕事でも、無資格でもできる
補助的作業や関連作業を手伝ってもらう等して、
彼らの世界が少しでも広がるよう、取り計らいます。
自分のことだけで精いっぱいになりがちの
新人~若手職人と比べ、
中堅~ベテラン職人(技術者)は自分のことはもちろん、
後輩の安全や技術向上にも気を配る必要があります。
技術・知識・経験すべてを極めたベテランは、
後進にとって一人一人が恩師であると同時に、
乗り越えるべき目標でもあるんです。
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