前回の投稿で、土木部門の新人~若手現場職人の
仕事内容と、キャリアにおけるその仕事の意義に
触れさせていただきました。
まだご覧になっていない方は、
土木部門の概要と併せてご覧いただければと思います。
今回は、中堅~ベテラン現場職人の仕事です。
職人の数だけ将来像があるのですが、
歩むルートは大きく分けて2種類。
① 職人としての道を究める
② 施工管理にも携わる
① 職人としての道を究める
現場の第一線で働く、職人としての道を究めるルートです。
建設現場は、重機を運転・操作したり、
クレーンで数百kgある荷物を吊り下げたり、
一歩間違うと命にかかわる危険な作業だらけです。
第一線で働く職人にとって、資格は
そのような作業を安全に行うために必要な
最低限の知識と技術が身についている証。
若手のうちから経験を積み、取れる資格を取っていき
できることを増やしていきます。
中堅~ベテランになると持っている資格も増え、
経験を積んで技術にも磨きがかかり、
名実ともに主力メンバーとして、
現場の技術的な柱になります。
色々な作業の主任者(安全管理のリーダー)
の資格を取って現場の安全を管理する仕事に就き、
現場近くに掲示する工事看板に
「作業主任者」として名前が載ることもあります。
新人~若手の職人の教育にも携わり、
技術・ノウハウを次の世代に繋いでいきます。
② 施工管理にも携わる
施工管理=工事全体の管理や調整をする仕事。
現場の総責任者になるルートです。
仕事の範囲がとても広く、一言で説明がしづらいのですが、
工事が事故やトラブルなく計画通りに進むよう、
指示を出したり、関係者と話し合ったり、
人・物資の配分を考えて調整・手配したりします。
現場の職人からステップアップした仕事ですが、
第一線の職人とは役割自体が違い、
マネジメント能力や、コミュニケーション能力が
とても重要になってきます。
土木部門では、主に土木工事の施工管理や、
重機を使った工事の施工管理などの資格を取ります。
特定の内容の仕事を決まった年数以上経験しなければ
資格試験を受検できないため、最初は
先輩の施工管理技士の補助をしながら経験を積み、
経験年数の条件を満たしたら資格を取得し、
独り立ちすることになります。
施工管理とベテラン職人、二足の草鞋を履きこなす
大先輩だって何人もいます!
もちろん難なくできているわけではなく、
それなりの努力は不可欠ですが、
「両方になりたい!」は十分可能です。
弊社では、資格取得費用は全額会社負担。
取得した資格に応じて資格手当も支給し、
社員さんのスキルアップを応援しています♪