新見のオススメおでかけ情報まとめ

ネコ耳の池田あきこさん。とってもお茶目でキュートな方でした✨
6月29日まで「ダヤンの不思議な旅・池田あきこ原画展」を開催中の新見美術館さんより、池田あきこさんにお話を聴く機会をいただきました!今回の展示の見どころなど、お聞きしたお話をご紹介します。これを読むと、明日展覧会に行きたくなりますよ♪
※撮影OKの写真以外は、美術館の許可をいただいて撮影をしています。

「ポーズ・ダヤン」は初めて描いたダヤンです。パステルを使って指で書き、最後に色鉛筆で色を入れました。
自由が丘に初めて直営店を開いて、その店の2階で店番しながら仕事をしていました。不思議なことに、見る方が必ず足を止めるんです。「この猫はひとの心をつかむネコだ」と思い、主人公にして物語を作ったのがはじまりです。
ー池田あきこさんの言葉
40周年のテーマ「パステル回帰」。
「ポーズ・ダヤン」から、ダヤンの物語がはじまりました。初期に描いた作品も展示しています。
絵を描いたことがない私が使ったのがパステル、初期の頃から指で描いていました。微妙な色合いが出せること、絵と自分の身体が近い事が魅力です。
絵から飛び出して、さわりたくなるふわふわ感をぜひ見てほしいですね。
入り口にある「さかさま大時計」。みんな、駅の中で電車を待っていますよ。

ダヤン・マーシィ・ジタンの声は、ダヤンアニメ第1期でダヤンの声を務めた島本須美さんが担当!
旅を象徴するモニュメント「さかさま大時計」。
この駅は、パリのオルセー美術館(昔、駅だった!)にあった大時計がモチーフ。文字盤がさかさまになった時計の向こうでは、時空を越えて音楽隊が演奏中♪時計の下の小さな窓からは、演奏家が現れてご挨拶するのでお見逃しなく!
入り口では、「しゃべる肖像画」が来館者をお出迎え!さぁ、旅がはじまりますよ!!
「しゃべる肖像画」のアニメーションも、デジタルで描きました。元の絵はパステルなんだけど取り込んでね。最後のジダンの肖像画は、何個も何個も雲を描いたんですよ。

よ~く見ると…。
床屋から走り出てきて握手したいザリガニさんと、握手をしたくない微妙な表情のダヤン。映画館では、ダヤンのポップコーンをアライグマが…あれれ??
絵の中に隠れたユーモア、ぜひ見つけてみてくださいね。
ちょっとふざけた絵をきちんと描きました。素通りしないで、微妙なユーモアをじっくり見てほしいですね。

1階ではダヤンの誕生日パーティが開かれています。だけど2階では……!
魔女たちがベイビーダヤンを旅に出させるために、時計の中へ押し込もうとしています。
35周年ごろから、皮で作品も作っています。この作品は、私だけではなくスタッフも含めてみんなで作っています。薪や動物、細かいところまでじっくりみてほしいです。なんとすべて皮でできているんですよ!質感の違いもゆっくりみてくださいね。

巨大マーケットがお出迎え!段ボールでできています!

わちふぃーるどの自然にあふれた森と、アルスの森を訪ねたダヤンの物語です。
10年以上前にボルネオに行った時、現地の方から話を聞いて思ったのは、「地球からいろいろなものをもらっている。今度は恩返ししなくては」ということ。
ボルネオでは開発の速度が速すぎて、住んでいる動物たちの行き場がなくなっています。私たちは森を買って、原生林のまま残す『認定NPO法人ボルネオトラストジャパン』の緑の回廊計画を応援しています。
1階の物販コーナーは、ダヤンのグッズが勢ぞろい!
岡山限定ボールペン、かわいいです♡
備前焼にダヤン!岡山ならでは♪
※新見会場限定「にーみんとダヤン」のコラボ商品について
・キーホルダーは完売しましたが、入荷予定ありだそうです(2025.0305現在)
・トートバッグは完売しました。
新見市での開催は4回目。新見の印象とメッセージを、最後にお尋ねしました。
岡山は「晴れの国」、新見は明るい感じがします。伯備線からの車窓ものんびりしてるしね。
あと、岡山は山が丸い!ふんわりした丸い山に囲まれいて、なだらかでやさしいですね。
私にとって、もう新見は「ホームグラウンド」。今回の展覧会も、新見美術館35周年記念と、ダヤン40周年記念に合わせて、6月29日までの長い期間開催します。ぜひ新見の方にたくさん来てほしいですね♪
新見美術館入り口も必見!「日本一」の上にいるダヤンは直筆。「こんなのぼりあったら楽しいんじゃない!?」と、来新直前に描いたそうです。
取材の中で、「どのように物語が生まれてくるのですか?」と質問しました。お答えは…
物語のアイデアは、旅からもらっています。旅は、いつもダヤンと一緒です。
ダヤンと一緒に旅しながら、いろいろ冒険するダヤン達を、色鉛筆や水彩で描いてきたスケッチが、今回の原画展の原画たちの原点なのかもしれません。
また、「いっこいっこにいろいろな想いをつめて作っているので、40年という長い間同じことをやっていても、みなさんに喜んでもらえています」とお話しされていました。「自分を楽しませること」「誰かに楽しんでもらうこと」にアンテナを向けておこなっている作品作り。ステキだなぁと、笑いが絶えない時間でした。
そんなワクワク楽しい気持ちがたくさん詰まった原画展、ぜひご覧ください♪
鉛筆で描く簡単ネコの描き方を、池田あきこさんがご紹介!動画の中で、ダヤンも描いていますよ。
ぜひYouTube見ながら描いてみてね!

まいぷれスタッフも、お友だちのネコさんを描きました♪いかがでしょう?(=^・^=)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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