新見市の紅葉特集
獅子山八幡宮の銀杏と夫婦!
撮影日 2022.11.02 すでにピークを迎え、足元に黄色の絨毯を作っています。
曹洞宗寺院の「善江院」の寺院前にある銀杏は、樹齢約200年、樹高薬25m。
古くから、南東約1kmに位置する、「獅山八幡宮」の銀杏と夫婦と言われています。
(善行院前の銀杏は“メスの木”、獅山八幡宮の銀杏は“オスの木”です。)
メスの木のほうがオスの木よりも紅葉を迎えるのが早いので、獅山八幡宮の銀杏よりも先に紅葉を迎え、毎年10月末ごろには全体が鮮やかな黄色に染まります。
特に看板等はありませんが、新見市指定天然記念物に指定されています。
※ご住職様によると、2022年は少し遅めのピークを迎えたそうです。
撮影日 2022.11.02
偶然、住職さまと出会うことができ、お話を聞かせていただきました。昔は2本の銀杏の木があったそうです。写真は昭和初期頃とのこと。1本はその後落雷でなくなったそうです。(撮影日 2022.11.02)
撮影日 2022.11.02
撮影日 2022.11.02
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