国の天然記念物「満奇洞」の上部が、遊歩道として整備されています。

写真は平坦な道ですが、坂道も多くあります。（満奇洞に行くまでも、急な坂道が続いています！）

運動靴などの歩きやすい靴がオススメです。

途中のどが乾いたら、遊歩道の途中のあずま屋で休憩できます。（近くに自販機等ないので忘れず持参を）

高梁川上流県立自然公園にも指定されている満奇洞周辺。秋の風を感じながらゆっくり散策してみてください。

満奇洞と満奇洞周辺遊歩道は、「クアオルト健康ウォーキング」のコースに認定されています。全長約1.5キロ、累積高度差108ｍのコースです。薄暗い満奇洞と太陽の下を歩く遊歩道を合わせたコースは、自然の面白さを存分に感じることができます。

「クアオルト健康ウォーキング」満奇洞コース.pdf

※クアオルト健康ウォーキングとは、自然の野山を個人の体力に合わせて行うウォーキング。

　ドイツでは、治療として行われることもありますが、日本では健康づくりとして全国で行われています。

(株)日本クアオルト研究所 HP

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