10月２４日（月）に「ホワイトヒラタケ」、その前には、日本のトリュフと評する人もいるレアな「香茸」、ともに近所の方の差し入れです。
ホワイトヒラタケは栽培されたもの、「香茸」はその香りで、全くキノコについて素人の私でも間違いようのない茸です。
約１週間ほどしか発生せず、栽培できない茸なので、メジャーな茸ではありませんが、一度食べると虜になったこの茸のファンは大勢います。
アクが強く生で触ると手が荒れたり、アク抜きをせずに食べると口の中がしびれるほどです。そのアクの強さが好きな人は、生を炭火で焼いて食べます。
ホワイトヒラタケは、早速、夕食のすまし汁の具材として、秋を感じさせてくれました。「香茸」は乾燥すると匂いが強くなるので天日乾燥しています。
いずれ、白和えか炊き込みご飯で入居者様へ提供しようと思っています。地域の方がファミリア愛をいつも気にかけていただいて本当に有難いと思っています。