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「神郷 紙の館・水車」神代和紙の紙すき体験を楽しもう!

神郷 紙の館・水車

シンゴウ カミノヤカタ スイシャ

  • 営業時間9:00~17:00
0867-92-6577
  • 営業時間9:00~17:00
  • 新見市神郷下神代1977-1

親子孫水車でおなじみの「紙の館・水車」が、2020年7月にリニューアルオープンしました。地元の文化を体験できる憩いのスポットとして再注目。
神郷の下神代(しもこうじろ)地区は、平安の頃より高品質な紙が漉かれていた歴史があり、今でもこの紙すきの技術を後継する取り組みを行っています。

「紙すき体験」で、世界に一つの紙小物を作ろう!

紙の館では、昔ながらの手法を用いた手すき和紙作りが体験できます。
まずは水で溶いた和紙の原料を網の張った木枠ですくい取り、水分を軽く抜いてから草木や染料を使って好みのデザインに仕上げていきます。
その後は排水機と乾燥機でしっかりと乾かせば完成。所要時間は約15分~30分程度。
誰でも簡単にオリジナルのうちわやハガキなどが作れます。
地元の伝統文化に触れながら、ものづくりの楽しさを気軽に味わえます。
お出かけの記念に自分だけのオリジナル和紙を作ってみてはいかがですか?

紙すき体験 (1日2回制)※前日までに予約をお願いします。
10:30~ 午前の部
14:00~ 午後の部

日差しがたくさん注ぎ込む、明るい工房です「神郷 紙の館・水車」
日差しがたくさん注ぎ込む、明るい工房です
小さなお子さんから、大人の方まで楽しむことができます「神郷 紙の館・水車」
小さなお子さんから、大人の方まで楽しむことができます

日本最大級の規模を誇る「親子孫水車」

JR備中神代駅から車で約5分、神郷地区を流れる神代川のたもとに、大きな水車が特徴的な「紙の館・水車」が建っています。
ここは「夢すき公園」内の文化体験施設で、かつて良質な「神代和紙」の産地だった神郷の伝統的な紙すき文化を伝える目的で設けられました。
大中小と並ぶ3つの水車は、1991年に2台の親子水車として作られ、1999年に孫水車を追加。この大きさと数の組み合わせでは日本最大級の規模を誇るそうです。
自然豊かなフォトスポットとしても人気がある親子孫水車に、ぜひ足を運んでください。
親水車は全長13.6m。見上げる水車に圧倒されます「神郷 紙の館・水車」
親水車は全長13.6m。見上げる水車に圧倒されます
周りには自然がたくさん!「神郷 紙の館・水車」
周りには自然がたくさん!
園内はバリアフリーになっておりますので、小さなお子様、身体に障害を持つ方、高齢で身体の不自由な方も安心してお越しください。
  • 営業時間9:00~17:00
0867-92-6577

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基本情報

名称神郷 紙の館・水車
フリガナシンゴウ カミノヤカタ スイシャ
住所719-3611 新見市神郷下神代1977-1
アクセスJR備中神代駅より車で5分
JR新見駅より車で17分
中国自動車道新見ICより車で12分
電話番号0867-92-6577
メールアドレスirori@irorinet.jp
営業時間9:00~17:00
定休日水曜、年末年始
駐車場あり(大型バス4台、普通車15台)
関連ページいろりカンパニー(指定管理者)
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