前回の投稿からかなり間が空いてしまいましたが、
今回と次回は
施工管理技士の仕事内容について。
施工管理技士全般に当てはまるお話になりますが、
土木施工管理技士を例に、2回に分けてご紹介します!
施工管理技士は、工事をする上で
工事現場の総括、
オーケストラで言えば指揮者のようなものです。
建設業では、有資格者だけができる仕事がとても多く、
「土木施工管理技士」は、土木工事の指揮者
=現場監督の仕事をするために必要な資格です。
現場監督の仕事は、現場の管理……具体的には、
「
工程管理・原価管理・品質管理・安全管理」。
この4つは互いに関わり合っています。
工程管理は、
工事のスケジュール調整。
予定通りの期間で工事を終わらせるため、
作業の日程を調整する業務です。
土を掘る、型枠を作ってコンクリートを流すなど、
それぞれの作業をいつまでに終わらせるか、
天気や現場周辺の環境、技術者(職人)の都合等も考えながら
計画・調整していきます。
原価管理は、
工事にかかる費用の管理です。
必要以上の材料・人手・時間をかけてしまうと、
工事のためのお金を無駄遣いしてしまいます。
予定通りの期間内で、いいモノを造れたとしても、
無駄遣いで赤字が出ると、工事は成功とは言えません。
会社が続いていくためには、応分の利益が必要です。
今、この工事でいいモノを造るだけでなく、
これからもずっといいモノを造り続けていくために。
なるべく少ない費用で、なるべく品質のいい
モノ造りができるよう、お金を管理します。
次回は品質管理・安全管理についてご紹介します!
2023.9.26 追記
後編をアップしました!→
施工管理技士の仕事内容 後編