櫻井耀のほのぼのコラム@新見市地域おこし協力隊
言葉だけでは物足りないみなさんの背中を押すコラム
57回コラムにウルトラマンが登場しました。『変身』には永遠に憧れているよ~ちゃんです。学校生活の体育の時間、ピンチの時に『変身!!』ってカッコよく別の自分になれたら、歓声が起こりチームを勝利に導く英雄になれるのにな~。毎日妄想する派でした。
そりゃウルトラマンみたいに大きくなりすぎて、建物を踏み壊してしまったら賠償もんでしょうが、みなそれぞれに英語流暢なキャビンアテンダントさん♪ムキムキな消防士さん♪舞台で平和を叫ぶアーティスト♪みたいに『あんな人になれたらな~』の憧れはあるかと。
きっとそんな憧れの対象となるような方は、夢中に走り続けておられるからこそ、人を魅了するオーラがピカピカ光っているのかな?(イルミネーションの電球を体に巻き付けているわけではなさそうです。(確認済み!))
日々、やってみたいことを実行して理想の状態に近づける。それを積み重ねた先に、笑顔の素敵なキャビンアテンダントさんが離陸前、今日もライフジャケットにチューブで追加の空気を吹き込んでいるのでしょう。
イベントなどを通じて、よく『私も○○のようなイベントをしてみたいな~と考えています』とお話しいただくことがあります。それに即答で『やってみるべきだと思います!』と返します。
以前、『こんなことしてみたい!』と話していた友人と10年ぶりに再会した時、10年前とまったく同じことを同じ勢いで話しており、「実行すれば、失敗も含め理想に近づけたのにな~」と少し残念な気持ちになったことがあります。
よ~ちゃんの実践していること3つは、
・できる限り理想の環境に身を置く。
・憧れの人がいたら金魚のフンみたく身体の一部になったようにマネぶ(学ぶ)。
・借金地獄になる可能性、命を落とすなどは除外し、失うものがなければ、とりあえずやってしまう。
特にこの3つの中で『できる限り理想の環境に身を置く』は重要!
理想に近づきたい場合、なおさら『理想』と『現実』を切り離さず、破片だけでも握りしめておくべきかと。キャビンアテンダントさんが理想なら、マックであえて英語で注文してみたり、1日の笑顔時間を15%増やしてみたり。
欲望をただただ言葉に発して終えてしまうよりも、理想や憧れを日常生活に取り入れてしまおう!といったコラムでした♪心地良さは、こちらから迎えに行って満たしちゃおう!
フラッと地域で話せる機会があったらどんなに幸せか。そんな理想は、言葉だけで終えてはいけません。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。