櫻井耀のほのぼのコラム@新見市地域おこし協力隊
さて、前回に引き続き『自己満足度MAXな取り組み方(その二)』に参りましょう。
継続して何かに取り組む場合、自分自身が充実して満足感を得られていることは、とても大切かと思っています♪
前回は【運動部門】をご紹介しました!
今回はこちらをピックアップ!
【学校・進路部門】
・『大変そうだけど、未知の分野にトライ』
外国や見知らぬ土地を訪れるのに少し勇気がいるように、大学等では専門分野を外れた選択科目を履修することが少し億劫だったりします。よ~ちゃんも、法学なんて未知との遭遇だな~とためらっていましたが、所詮1年間。一生勉強しなきゃならないわけでもないし、勢いでトライしました。
結果、大満足!
未知なるジャンルは聞くことすべてが学びになり、今まで点と点であった知識が線で繋がる感覚は、興奮すること間違いなしです。
憧れの職人さんに弟子入り!汗水流して学ぶ気持ち良さ
・『あえて困難そうな道を選択』
前回の話も含め、結局よ~ちゃんの取り組み方のポイントは、『異なる環境に飛び込んでみる』といったところでしょうか。公園でラケットの素振りも、気が向いたときに運動の環境に飛び込み、最弱野球チームも自分が満足できるであろう環境をチョイスして飛び込む。そこには、いかに自分が成長できる要因が転がっているかな!?といった先を想像してみる力を養うことにもなります。
進路についても、「目先の給与がいい」「安定してそう」「家から近くて楽」。もちろん、いろんな考え方があります。
他方で、「この仕事を通じて、○○のスキルを習得してやろう」「この業界にいた10年後の私を見てみたい!」「この空間で、憧れのあの人と仕事をすることが幸せそうだ」といった、その環境に飛び込んでこその期待感に賭ける生き方も、よ~ちゃんはとっても楽しかったです♪
また、新見にも探せば沢山のチャンスの種があるはずです!
人はみなそれぞれ。
今回は、よ~ちゃんのチョイス術をご紹介しましたが、次は皆さんの選び方について是非是非教えてくださいね~☆
お待ちしております!
【直接お会いしましょう!毎週土日に開催中「ただ話すだけ」】
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。