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新見市地域おこし協力隊リレー企画「協力隊通信」

Vol.9 <春なのに> 『ユキ』ニマツワル エト・セトラ

更新)

Written by Ichitake

ストーブをつけている居間で過ごすも、吐く息が白い。(古宅の宿命)

そんな冬がようやく抜けて、いよいよあたたかな春がやってきました。

 

このタイミングで回って来たコラム。

ならばここぞとばかりに!

「雪」ネタを書いてみようと思います。(文脈がおかしいことは無視してください。)

【大人の雪だるま】

 

奈良も冬季は冷え込みも強く降雪もありますが、10cm以上積もった記憶は過去10年以上ありません。

着任前に何度か訪れた際に大寒波に当たったときは、千屋に宿泊だったのでそれはそれはなかなかの積雪体験をさせてもらいました。

かくして、今の家に住み始めてからの初積雪は、寒いことよりも目前に広がる雪景色がとても新鮮でした。

とはいえ、これも慣れると面倒だと思うようになるのかなとも思ったので、まだ新鮮なうちは童心に返って雪で遊んでみることにしたのです。

 

雪だるまの作り方となると、小さく丸めたものをゴロゴロと転がして大きくしていくというパターンですぐにできると思っていたのですが・・・積もりたての雪は丸めても固まらないことに気付きました。

 

これは私にすると「世紀の大発見」もしくは「新たなる叡智の獲得」というレベルの非常にセンセーショナルなことでした。(そこまでではないかもしれない)

 

かくして少し気温が上がって雪が固まりやすくなってから再度取り組みます。

 

さて、ここでおすすめしたいのが「大人の雪だるま」

あやしげな呼称ですが、意図は「完璧な球体に仕上げることに徹底的にこだわる雪だるま」です。

 

適当に丸まったら良いというのではなく、丸めたあとに、ヘラを使って美しい球体になるべく、ミリ単位で削って整えていくのです。

 

それはまるで、床屋さんが顔を剃るかのように、やさしく、なめらかに、表面をなぞってきれいにしていきます。

 

この間、約2時間。(ヒマなのか)

無言でひたすら、雪だるまと向き合うのです。

手を動かし、目で確かめては心の中で、「まあるく、まあるく」と。

 

そうしますと、世の中もいろいろいびつなことはあるけれど、こうして世間も丸くなっていけばいいなと、そんな高尚な意識が生まれてくるのです。(大いに個人差があります。)

 

これぞ、「動中の静」を為す修行であることは間違いありません。

(思い込みかもしれません。)

 

どんなに世間がザワついても、心の中は静かにあること。

 

これぞ究極の大人の雪だるま遊び。是非、みなさんも一度おためしください。

(覚えていたらで結構です。)

 

完璧な球体を目指すのが大人ポイント

【あひる製造機のススメ】

 

ちびっこがいるご家庭でおすすめのアイテムも1つご紹介。

私は「あひる製造機」と呼んでいますが、もともと泥だんごで遊ぶときのアイテムらしく、どうやら冬場は雪遊びにも使えるとのことで。

 

「開く」「はさむ」「開く」・・・たったそれだけで、あひるが量産されていくので、実に小気味良い。

気が付けば、無心になって100匹以上のあひるが生まれおりました。

その光景をある人は、秦の始皇帝の墓を守る「兵馬俑」のようだと。(全然違います)

庭では飽き足らず、玄関前の道路沿いに量産してみましたところ、この道を行く方にひと時の憩いを提供できるのではないかと考え、この冬季限定の道路(ご近所さんしか通らない)に名前をつけることにしました。

『あひるロード』

この秀逸なあひる製造機は、110円。

某100均ショップで手に入ります。(新見店にはありませんでしたが)

 

ちびっこのいるご家庭のお父さん、お母さん。

次の冬は是非、市内あちこちに「あひるロード」が生まれることを期待しております!

新見の雪の季節の文化にしませんか!

「冬に新見に行くと、市内のあちこちにあひるが大量に発生している。」(観光客誘致)

そんな未来もいいかもしれません!

自称:アヒルロード

【食べる「雪」】

 

最後のネタは食べる「雪」。

と言っても、積もった雪を食べるというものではありません。

 

2月17日放送のTBS「マツコの知らない世界」でお味噌の世界がテーマになっていたのですが、実はその中で紹介された京都の片山商店の「京と麹 白味噌『雪』」という商品は、実は私が企画とデザインなど全体のプロデュースを手掛けさせていただいた商品の1つです。

製造販売は、京都府亀岡市の有限会社 片山商店(京と麹 公式サイト:https://www.kyoto-kouji.net/)で、どうやら放送の影響でオーダーが殺到し、現在はまだ受注ストップになっていますがこの3月末にまた予約受付が再開するようですのでよかったら見てみてください。

 

そして、この味噌のお話を出させていただいたのは、私の協力隊としての活動がこのような商品企画などのご相談も対象になっているということをお伝えするためでもあります。

 

既にサポートさせていただいている生産者さんもおられますので、近い将来、また新たに新見から全国区の番組に取り上げてもらえるようなものが生まれたり、そのお手伝いが任期中にできたらと思っておりますので、ご興味があれば市役所の移住定住課までお問い合わせを。

 

次の令和8年度もまた継続して協力隊としての活動をさせていただくことになりましたので、また次にコラムが回って来たときに。

<地域おこし協力隊としての活動/SNS>

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◆ 新見りんどう 公式インスタグラム(撮影・記事)

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市竹 裕 隊員 

 

生まれは山口県。奈良県から移住。2000年にIT企業を設立以来、関西エリアを中心に事業展開し、様々な業種・企業との取引や人脈を構築して現在に至る。
新見市には一個人として移住を決め、これまでの経歴が地域貢献になるならと協力隊として応募し着任。食と農に関する生産者の課題リサーチとともに解決策のアドバイスや販路開拓支援を行っている。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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