ファミリア愛で新型コロナ陽性者が続発し、入居者様に辛い思いさせたこと、ご家族及び地域の皆様並びに関係各位にご心配をお掛けしたことを心からお詫び申し上げます。
４月８日(月)から１３日(土)の間に、入居者様６名、職員３名合計９名の発症となりました。入居者様に心配した重傷の方はおられないことが不幸中の幸いでした。今回のことを振り返り、反省し、コロナに限らず感染症が発生した場合の対応を再検討してまいります。
今回のこと誠に申し訳ありませんでした。
なお、４月２４日（水）最後の発症日から１０日経過したので安全宣言をしました。
感染対策について、連携病院の太田病院から、適切なアドバイスをいただくとともに往診もしていただき、大変助かりました。
５類になる前なら、５名でクラスターでしたが、５類になってからは、１０名又は入居者の半数が罹患した場合に、新見市や保健所への連絡義務が生じます。一歩手前の９名で収まりました。