こんにちは、まいぷれ新見市編集部です。

3月21日、東京おもちゃ美術館・福岡おもちゃ美術館プレゼンツ
「おもちゃインストラクター養成講座」が新見市で開催されます。

「この講座の楽しさを知ってもらいたい！」
熱い想いを稲岡淑子さん（新見木づかいと木育の会木の葉art）にお聞きしました。
こちらから読めます(^-^)

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「おもちゃインストラクター」という資格があることを、初めて知ったスタッフD子。
ホームページには、以下の通りありました。

”遊ぶ力”＋”つくる力”＋”指導する力”の３つの力で、実践力がつく！

なるほど…！
実際講座を受講されている方たちは、保育士さん・保育資産を目指す方・高齢者施設の職員さん、
そして、お母さん世代・祖父母世代と幅広いようです。
インストラクターとは指導員という意味だから、おもちゃについて指導する人が取る資格なのかな。

しかし、どうもそればかりではないようです。
今月から何回かにわたり、稲岡さんにお話を伺って感じたことを、D子の目線で迫ります！
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おもちゃインストラクターで学べる事その①“遊ぶ力”をレベルアップ！
～子どもの成長・発達に合ったおもちゃ選びとその遊び方を身につける～

稲岡さんの話の中で、「ひとつの素材から何通りもおもちゃを作る」という話がありました。
例えば、新聞紙でとことん遊ぶワークショップ。
あなたはどんな遊びが浮かびますか？
新聞紙で遊ぶってなにをするんだろうと、ホームページを見たら、皿まわし？？的なものをしている写真が！？
え？もしやこれも新聞？？
自分の考え方にない遊び方を体験すると心がワクワクっと喜ぶ気がします。

講座内ではおもちゃを作って遊ぶ時間があるそうです。これ魅力だと思うんだけど、「遊ぶ」ということを、「講座」という場を使って堂々とできるんですよ！！
大人になると、「はしゃいだら恥ずかしい」とか無邪気な気持ちを少しずつ忘れていってしまう気がします。
みんな、心の奥底には、そんな気持ちあると思うんだけれど。

「子どもの成長や発達に合ったおもちゃ選びとその遊び方を身につけます。」とチラシにはあります。
“遊ぶ力を身につけて”、なにかに役に立てたい人も受けたらいいし、
そんな機会ないんだよねって人も、そんな力を身につけたら、日常の中で豊かな気持ちを感じる時間が増えそう…
そんな気がします。

つぶやきは、第2話へ続く…

★講座詳細★
「おもちゃインストラクター養成講座　新見会場」
日時：3月21日（火・祝）10時半～17時半
場所：新見公立大学
受講料：一般11,000円　芸術と遊び創造協会会員10,000円（ともにテキスト付）

まいぷれ新見市特集
「稲岡さんに聞いたおもちゃインストラクターの魅力」

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