櫻井耀のほのぼのコラム@新見市地域おこし協力隊
備えあれば憂いなし
『なんだこのタイトル!?』と思われた読者が大半でしょう。そう、当の本人でさえも書きながらニヤニヤしているくらいですから。よく小学校で担任のA先生より、『口から出まかせばかり言うものじゃない!』と1日5回くらい注意されてたっけ。
そしてタイトルの通り、よ~ちゃんは洗剤やシャンプーの補充、スマホやタブレットの充電、ストックの調味料などバッチリにしておきたい派なのです。我が家では奥様に詰め替え作業をしてもらったことがないほど、敏感に補充します。笑
もうなんなら、全体の半分を切ったあたりで補充してしまう為、奥様は『あら、気づいたらMAX』ってことで、もう液体類は減らないもの!とばかり思っているかもしれません。
充電においては、過充電でバッテリーを弱らせてしまうのでは?といった心配もありますが、『もし今災害が起こって、停電した時は暗闇の世界で気持ちも暗くなっているけど、100%の電子端末があるから大丈夫♪』なんて呑気な妄想をしてはコードを差し込んでおります。
この性格の原点を辿ってみると、幼少期から好きだった戦争映画が浮かび上がる。例えばリドリー・スコット監督の『ブラックホーク・ダウン』では、短時間で完了する予定の作戦でトラブルが発生し長引いてしまい、徐々に弾薬が切れていくシーンがある。
たしか高知のラーメンです♪
食料品の備蓄についても、『ドラえもん のび太の日本誕生』という映画の中で、のび太が雪山で遭難した時、いつもは飲まず台所のシンクに流し捨てていたラーメンのスープを恋しく思うシーンがあった。
また、遠足で体育の先生であった担任が、真夏でかなり歩くけど水筒の水は最後一口、学校に着くまで必ず残しておきなさいと喉がカラカラの児童に軍曹のごとくバシッと指導していたのも印象的だった。
心の余裕についても、日本人は常に『残り10%』くらいで生活していないでしょうか?!
それでは充電が切れて、心の病にも繋がりかねない。未来のために、今を犠牲にするよりも、『今ここを楽しみ尽くす!!』といった常に充電のモチベーションが大切かもしれません。
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