前回に引き続き、ニコニコ大作戦の巻（エピソード2）と参ります！エピソード1を見てない方は先にこちらからどうぞ！

https://niimi.mypl.net/article/sakurai-column_niimi/55926

　ほのぼのとする前の準備、それは心のゆとりがポイントになってきます。心にゆとりがない状態とは、野に咲く花にうっとりすることがなくなり、何気ないフォローを受けた際に『ありがとう！』の一言が出づらい状態を想像します。

　自分のことで精一杯であると、他のことに関して気にかける、または興味を持つゆとりが失われてしまいます。そこで、ほのぼのとする準備は何気ない他の存在への感謝がポイントなのです！よ～ちゃんの実践例を紹介しましょう♪

・冷凍に感謝

スーパーで魚や肉が安く売られていたら、ついつい少し多めに買ってしまいます。すぐには食べきれないので、保存するのにラップで包んでいる瞬間『冷凍という技術があるからこそ、まとめ買いができるのだな～なんて便利なのだろう』と頭の中でつぶやきます。そして、深く深く冷凍技術に感謝するのです。（ラップにも感謝！）

・メガネに感謝

よ～ちゃんは視力が弱いので、メガネやコンタクトにお世話になっています。もし、生まれた時代にまだメガネやコンタクトのレンズ開発がされていなかったら、ずっとぼやけた世界で生きていたかもしれない。とてもクリアなレンズの存在に感謝～。

（美人な妻の顔もクッキリ♪）笑

　そう、ふとした瞬間、何気ないことに感謝してみると心にゆとりが生まれる感覚があります。このタイミングでほのぼのコラムを読んでいただくと、ほのぼのレベルが２つほど増すこと間違いありません！笑

　身の回りに沢山、感謝の種は転がっているものです♪

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