りんどうを纏う ー新見市ではじまる、りんどうドレスプロジェクトー
(更新)
新見のりんどうをまとって、特別な一日。

新見市にお住まいのご夫婦の披露宴で、なんと「りんどうドレス」がお披露目されると聞きつけ、編集部も潜入してきました~!
先日の「りんどうドレス発表会」でお披露目された2着に続き、今回のドレスは花嫁さんのために仕立てられた特別な一着。
いったいどんなドレスになるのか、制作の様子から披露宴まで密着してきました!
朝から、デザイナーさんがドレスの最終仕上げに取りかかっています。
今回のドレスは、素朴で可憐なワンピーススタイル。
そこに、朝から摘んできたばかりのりんどうをあしらっていきます。
水に浸すとりんどうの色味が濃くなり、いきいきとしていきます…!
このりんどうの花はすでに糸でひとつづりにして、束にしてありました
……と、ここで驚きの作業が!
その束をさらにドレスへ一つひとつ、しっかりと縫い付けているんです!
生花をドレスに縫い付けるという繊細な作業。
花の向きやバランスを見ながら、丁寧に仕上げていくデザイナーさん。
まさに、職人技です!✨
この日の朝に摘み取られたりんどうが、少しずつ花嫁さんのドレスへと姿を変えていきます。

▲りんどうを、針と糸で一つひとつ丁寧に縫い付けていきます。
そして今回、なんと編集部もウエディングボードを書いてください~とお誘いいただきました!ビックリ!
こちらも、もちろんりんどうを取り入れたデザイン。
ドレスの雰囲気にもぴったり合う、シンプルながらもおしゃれな仕上がりです!
ドレスだけでなく、こんなところにも新見のりんどうが登場。
おふたりの大切な一日を彩るアイテムのひとつになりました❤

▲りんどうモチーフのウエディングボード。
ドレスの準備も整い、いよいよご夫妻の登場です!
今回のお祝いの舞台となったのは、自然に囲まれた、緑豊かな場所。
石段にはレッドカーペットが敷かれ、普段とは少し違った、特別な雰囲気に包まれています。
そして、そこに現れたおふたり。
花嫁さんは、白いワンピーススタイルのりんどうドレス。ふわりと広がるスカートは3段のレースになっていて、可憐でやさしい雰囲気です。
そのドレスを彩るのは、鮮やかな紫色のりんどう。
新郎さんの胸元にもりんどうが添えられ、おふたりの姿に新見の花が華を添えます❤

▲自然豊かな場所を舞台に、りんどうに彩られたおふたりの特別な一日が始まりました。
レッドカーペットの上に立ったおふたりから、ご挨拶。
どこか自然体で、あたたかな雰囲気が漂います。
そして、この日のために用意されたのが、花嫁さんが始めた養蜂で採れたはちみつを使ったレモネード!
おふたりの新しい門出を祝って、みんなで乾杯!
自分たちで育て、採れたはちみつを使った一杯というのも、なんともおふたりらしいですね。

乾杯のあとは、ブーケトス!
りんどうを使ったブーケが登場し、和やかな雰囲気の中でお祝いの時間が続きます。
その後は、おふたりを囲んで記念撮影。
ドレスやブーケ、ウエディングボードにもりんどうが使われ、あちらこちらに新見の花が咲いています。

▲りんどうのブーケを使ったブーケトスも。みんなの笑顔があふれるひとときに。
今回のりんどうドレスは、ただりんどうを飾ったドレスではありません。
朝に摘んだりんどうをデザイナーさんが一つひとつ縫い付け、花嫁さんに合わせたドレスに仕上げる。
さらに、ウエディングボードやブーケにもりんどうを取り入れ、そして披露宴の舞台は、新見の地。
おふたりの日常と、新見のりんどうがひとつになったような、特別な一日でした。
先日の発表会でお披露目された「りんどうドレス」が、今回は実際に花嫁さんのドレスとして新たな一歩を踏み出しました。
これから、このプロジェクトがどんな人と出会い、どんな形に広がっていくのか。
新見のりんどうが、次はどんな物語をつくってくれるのか……編集部も引き続き注目していきたいと思います!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。