新見を楽しむ人たち「にいみびと」ウェブ版
にいみびとが掲載されている「にいみいろ」は毎月25日発行!
災害支援ネットワーク NPOかけはし
事務局(防災士)
小学校教諭
大森 功資さん

大森さんが持つ鯉のぼりは、災害で亡くなった子ども達が寂しくないようにと始まった「青い鯉のぼりプロジェクト」で掲げたもの。夏空を悠々と泳ぐ鯉のぼりと大森さんのお話に、当たり前の日常の大切さを痛感しました。
写真撮影:あべ写真館
1977年生まれ。
倉敷市出身。
大学卒業後は音楽教師として新見市立神郷中学校・新郷中学校に赴任。2009年の佐用町・美作市の豪雨災害を機にボランティア活動を本格化する。2012年に「NPOかけはし」を設立。現在は蒜山の小学校に赴任し、能登半島地震の支援や災害ボランティア・防災に関する普及活動を行っている。
学校の先生として働きながら、災害ボランティアや防災啓発活動を続けて20年が経ちました。現在は、今年の能登半島地震で被災した輪島市に通い、被災されたお子さん達の心のケアや高齢者のサポート、物資支援や写真洗浄等を行っています。現地では健康状態や困り事を聞いたり、お子さんと遊んだり。心に寄り添うことで、自分の心も救われているのを感じます。災害支援や防災には多様な形があり、誰もが誰かの助けになれます。大切なのは人とのつながり。家族や地域、身近な人との呼びかけあいや情報共有が、自然災害に向き合う大きな力になるはずです。今後は自身の体験や知識をもとに、防災への意識や活動のすそ野を広げていくことが使命です。
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