地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、新見の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

新見の地域情報サイト「まいぷれ」新見市

新見を楽しむ人たち「にいみびと」ウェブ版

【にいみいろ 2022年4月号】毎月18日発行!

珈琲サロニカ 店主

 

村上 平(むらかみ たいら)さん

今回のロケ地は、幼い頃の村上さんが遊び場にしていた城山の裏手。チャンバラや相撲などの遊びに明け暮れた友人との時間、地域の大人との交流から多くの事を学んだ村上さん。誰の心にもある人生の原風景として、思い出を色濃く残す場所です。

写真撮影:あべ写真館

1954年新見市生まれ。
新見高校から岡山大学教育学部へ進学。卒業後は教諭として倉敷市の小学校に3年間赴任。
帰郷後は新見市の複数の小学校に勤務する。
2015年に定年退職し、2017年に喫茶店「珈琲サロニカ」をオープン。
地域課題に目を向け、新聞投稿を通じて問題提起や意見交換を行っている。

故郷の輝く未来へ導く、「青い鳥」を探そう

 

子どもの頃から憧れていた小学校の先生を定年まで勤め、現在はセカンドライフに思い描いていた珈琲店を営んでいます。それが私の人生を彩る2つの夢であり、その原点は生まれ育った新見にあります。このまちの自然や文化、人の温かさを感じながら少年時代を過ごしたことは大きな宝物。そして、今の子ども達にとっても大切な故郷です。新見は昔ながらの良さや魅力がたくさん残る一方で、課題も多く抱えています。「備北民報」では、誰もが考えるべきテーマや地域貢献への思いを不定期で寄稿しています。故郷を風化させないことは、人の本来の豊かさを守ること。新見の中にいる青い鳥を探して、私達のまちをもっと輝かせませんか。

\掲載しているのはこちら/

、

 

《特集》

ソフトボールで人づくり、まちづくり
「ソフトボールのまち・新見市」をつなぐ・支える取り組み

 

《ニュース&トピックス》

・大切な人への贈り物を扱う「田原屋」がオープン

・伝統の「神代和紙」レターセット&ポチ袋が登場

 

チェックしてね!

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。