新見を楽しむ人たち「にいみびと」ウェブ版
大月醤油醸造場 四代目
新見商工会議所青年部 所属(平成30年度会長)
大月 勝功さん

関係者以外は滅多に入ることがないという醤油蔵にて撮影。
100年を優に超えた建物内には、製造の心臓部ともいえる鋳物の大釜や1世紀もの間蔵を守ってきた木桶が静かに並んでいます。この伝統ある場所で、昔ながらの美味しい醤油が造られています。
子どもの頃から、醤油造りに向き合う父の姿を見て育ちました。明治38年の創業より続く大月醤油の醸造法は、今も大釜に薪で火入れする伝統製法によって変わらぬ味を守っています。私の役割は醤油の美味しさを伝えて、その価値を高めていくこと。飛び込み営業で全国へ販路を広げたり、時代のニーズに合う商品展開やパッケージにこだわったりと、自ら動いて企画やデザインも手掛けています。リニューアルした店舗やSNSで広がるお客様との縁や、地域の方々との繋がりにも感謝しています。現役の父を追い越すことはできませんが、いつか追いついて認めてもらえるように、何事にも妥協せず取り組みたいと思います。
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