新見を楽しむ人たち「にいみびと」ウェブ版
弁護士法人 ゆずりは新見法律事務所 代表 弁護士
大山 知康さん
1977年玉野市生まれ。
青山学院大学を卒業後、2004年に司法試験合格。
東京や津山の弁護士事務所に勤務し、2009年に「新見ひまわり基金法律事務所」に赴任。
2012年に独立し、現在の弁護士事務所を設立。
公益財団法人「みんなでつくる財団おかやま」の代表理事も務める。
弁護士として地域に根差し、社会や人を支えたい
新見市と美作市を拠点に弁護士として活動する傍ら、地域の課題解決に向けた基金事業を行う公益財団法人の代表理事として、西日本豪雨災害における支援活動にも力を入れてきました。この度の新見市集中豪雨災害ではボランティアセンターの運営に携わっています。被災地再建のためには、現場での支援はもちろん公的援助や法制度などの社会的なシステムづくりが必要だと感じています。人の優しさに支えられ、弁護士として育ててくれた新見が私にとっての「現場」です。地域みんなで助けあえるセーフティネットを構築し、弁護士だからできること、地域の一員として役立てることに全力を尽くしたいと思います。
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