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新見を楽しむ人たち「にいみびと」ウェブ版

にいみいろ【2026年9月号】

にいみびとが掲載されている「にいみいろ」は毎月25日発行!

晴れの国岡山農業協同組合
新見花卉部会 部会長
りんどう農家

 

三好 充 みよし みつるさん

暑さが厳しい7月、哲西町にある三好さんの圃場は収穫を迎えた美しいりんどうがズラリ。気候リスクや病害虫への対策、丁寧で地道な管理が求められるりんどう農家。優しい笑顔に、花の命に向き合う真摯な姿勢と愛情が滲みます。

写真撮影:高瀬智司(フォトルプ)

 

1950年新見市哲西町生まれ。
新見農工高等学校を卒業後、岡山市の農機具メーカーに4年半ほど勤務。24歳で新見に戻り、農協職員や会社員として働く。定年退職した60歳の時に、隣人農家からの勧めでりんどう栽培を開始。2025年には新見花卉部会の部会長に就任。ベテランのりんどう農家として、就農支援や技術向上にも取り組んでいる。

定年後の新たな挑戦。 りんどうの栽培で 未来へ続く産地づくり

 

私がりんどう栽培を始めたのは、会社員として定年を迎えた16年前。近所の農家さんから誘われ、翌週には苗の注文書まで渡されるほどの積極的な勧めに背中を押されました。1年間の準備期間中は、就農講座の受講や先輩農家の圃場見学をしながら、自らの水田を転作してりんどう栽培を開始。初出荷は約4万本を達成しました。定年後の新たな挑戦が着実に実り、昨年からは花卉部会長に就任。りんどうを育てる難しさと楽しさ、農業のやりがいを日々感じつつ、生育面や担い手確保といった課題に向き合っています。個人的には80歳までりんどうを作り続けることが目標。今年植えた株を5年先まで大切に育てつつ、生産者の立場から未来へ継続する産地づくりを進めます。

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●特集

1.新見の夏から秋を彩る名花

 麗しの「りんどう」生産レポート

新見市は、美しい「りんどう」の栽培が盛んな一大産地。特産品として発展する新見産りんどうの特長と生産地としての品質向上、PRへの取り組みを紹介します

 

2.今月のNews&Topics

レストランの夏メニュー、余剰野菜の買取・販売、ジビエバーガー&整体院のお得なクーポン、婚活サロンオープン、牛肉販売サイトリニューアルなど、耳寄りな情報をチェック!

 

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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