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のんちゃんの新見移住日記~Try and error, then get yourself~

Vol.6 「お掃除と片付けについて考える」

更新)

のんちゃんの新見移住日記

年の瀬迫る

 

 誰もが急ぎ足の師走。私は年末の大掃除なるものを習慣としていません。そんなのんちゃんが「お掃除と片付け」について語るのは少し引け目があるのですがしばしおつきあいくだされば幸いです。

 

 

お掃除開始!の前にお片付け 


 掃除と片付けに関するテレビの特集や雑誌、書籍などはたくさんありますね。私はそういった話題の本を読むのがとても好きです。掃除と片付けは一緒に語られることが多いですが、混同してはいけませんよ、と多くの本から学びました。掃除はホコリや汚れを取り除くこと。片付けはあるべき場所にあるべきものが収まっていること、だそうです。そのため「掃除の前に片付けを済ませましょう」という意見が主流のようです。

 

 整理収納アドバイザーの井田典子さんhttps://www.youtube.com/@idanorikoが提唱する「だわへし」は片付けの工程をわかりやすく教えてくれます。「だ」でしまってあるモノを全てす。「わ」でいるものといらないものにける。「へ」で数をらす。「し」であるべき場所にまう。

 

 これまでにいろいろとしまいこんでいた引き出しや棚から全てのものを出す、というのは勇気が要りますよね…正直に告白しますと、私は井田さんの「だわへし」が有効かつ唯一の方法と理解していながら実践できておりません。極わずかな自己流片付けしかできていませんが報告いたします。

 

 私が取り組んだのは、「穴が開いて困っている保冷剤」「小さくてすぐ解凍されてしまい使い勝手が悪い保冷剤」の片付けです。どちらも各家庭の冷凍庫にいくつか潜んでいるのではないでしょうか。保冷剤は多くの自治体で「可燃ゴミ」に分類されているようです。でも成分の9割以上が「水」なのです。「ほとんど水」のものを自治体の焼却炉でエネルギーを使って燃やしてもらうとは、どうも気持ちがよくありません。そのため自宅で保管しておりました。「無印良品」では2021年9月より保冷剤を回収し、リユースする取り組みをしていました。 回収したものは洗浄、殺菌後に凍結して、冷凍食品のお持ち帰り用に再利用されていましたが、2023年9月末をもって保冷剤の回収は終了しました。タイミングが合わず、私は一度も回収に出せませんでした。回収終了に伴い自宅で芳香剤として活用する提案をしている店舗(イオンモール成田)https://www.muji.com/jp/ja/shop/045494/articles/muji-staff/1300736 もあります。

 

 これを参考に、一部は芳香剤として使うことにしました。この方法で使い切るには少し時間がかかります(徐々に水分が蒸発していきます)。なので残りは「自分好みのサイズの保冷剤」にリメイクしました。用意するものは、ハサミとジッパー付き保存袋です。食品用保存袋として販売されているものではなく、食品が入った状態で販売されていた袋(つまり再利用です)を使うのがポイントです。なぜならこちらの方が強度が高く、破れて漏れる心配が少ないからです。

 左から「小さすぎてすぐ解凍されてしまう保冷剤」「穴が開いて困っている保冷剤」「小さすぎの保冷剤をリメイクした自作保冷剤」。リメイク時は勢い余ってパンパンに詰めてしまいました。しかしこれで保冷持続時間は飛躍的に増加!個人的には満足です。

左から「小さいのが必要になるかもしれないのでとっておいた保冷剤」と「自立できる袋を使い自画自賛のリメイク保冷剤」「ビニールハウス補修用のテープで穴をふさいだ保冷剤」

 

 さて、きっと各家庭に潜んでいてどうしたものか悩むものとしてもう一点。「からからに乾いた使い捨てお手拭き」です。役目を果たさないと判断してそのままゴミ箱へ入れてしまうことがほとんどだと思います。ちょっと待って。私はこのお手拭きのことを掃除用不織布と見ています。そのためまとめて大事にとってあります。そしていろいろな拭き掃除(主に台所の油汚れ)に使っています。ぜひ一考を!

 

 おや?片付けとしてはちっとも進んでいないのでは…やっぱり「だわへし」をしないと…来年こそは勇気を出して頑張ります!!それではみなさまよいお年をお迎えください!


 

ギフトエコノミーは「譲ること」から始まるお金を使わない経済活動。

マークは友人の山本ななえさんからの贈り物、そのデザインを元にしたバッジは、ちくちくまあささん作。猫も友人から譲り受けました。


のんちゃん

埼玉県出身。

幼少期より県境を跨ぐ転居経験を積み、2015年に8回目の移住先として単身新見へ。

2017年長男出産。近年猫2匹を迎える。


一人暮らし時代から少しずつ環境に配慮した生活を心がけ、2019年より本格的にゼロウェイスト&プラスチックフリーに取り組む。可燃ごみ45リットル袋の一月の消費枚数は平均1枚。

花農家の傍2022年にBuy Nothing Project にいみを立ち上げる。ギフトエコノミーの実践ができる多世代交流事業「くるくるひろば」を10月から3月に開催。

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 毎週金曜日16時spotifyにてPodcast配信中。『FreeCoffeeFriday 』

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。