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猪風来美術館 ― 生命と魂が響き合う、現代に甦る縄文アートの聖地 ―




猪風来美術館は、日本で唯一の「現代縄文アート」を専門に展示する美術館です。
旧法曽小学校跡地を活用し、2005年に開館。館内には、縄文造形家・猪風来と村上原野による縄文野焼き作品をはじめ、縄文文様を基軸とした陶オブジェ、絵画、染織作品などが常設展示されています。
大地や自然、宇宙の生命波動、生と死、そして再生への祈り—。縄文文化が持つ精神世界を、現代の造形として体感できる空間です。春と秋には「縄文野焼き祭り」を開催し、太陽・火・風・土・水と向き合いながら、縄文の心を五感で感じる貴重な機会も提供。地域から世界へ、新たな文化を発信し続ける美術館です。
① 日本唯一の現代縄文アート美術館
猪風来美術館は、日本で唯一「現代縄文アート」を専門に扱う美術館です。縄文土器や土偶の造形美を単なる復元にとどめず、現代の感性と技法で再創造した作品を展示。縄文文化が持つ精神性や世界観を、現代アートとして体感できる希少な空間です。
② 常設展示で触れる“生命と魂のデザイン”
館内には、縄文野焼き作品や縄文スパイラルアート、縄文文様デザインなどを常設展示。炎や水、動植物、宇宙の循環を思わせる造形から、生命の躍動や再生への祈りが伝わってきます。鑑賞するほどに、自然と人との深い関係性を感じられる展示内容です。
③ 法曽焼と融合した地域文化の展示
美術館内の「法曽焼展示コーナー」では、この地に伝わる約1200年の法曽焼の歴史を紹介。古窯から発掘された陶片や江戸期の水がめ、復活した穴窯作品などを見ることができます。縄文芸術と地域陶芸文化が重なり合う、法曽ならではの展示です。
④ 参加して学ぶ陶芸体験・創作活動
併設の陶芸体験学習創作館では、土ひねりを中心とした陶芸教室を開催しています。子どもから大人まで幅広い年代が参加し、土に触れながら創作の楽しさを体験。縄文造形の「心と技」を、実際に手を動かして学べる貴重な場となっています。
⑤ 炎と祈りの祭典「縄文野焼き祭り」
春(4月頃)と秋(10月頃)に開催される縄文野焼き祭りは、美術館を象徴する行事です。縄文時代と同じ技法で土器やオブジェを焼き上げ、太陽・火・風・土・水と向き合います。炎の中から作品が生まれる光景は迫力があり、縄文の精神世界を五感で体感できます。
| 所在地 | 岡山県新見市法曽609 |
| 電話番号 | 0867-75-2444 |
| 開館時間 | 9:30~17:00 |
| 定休日 | 月曜日(休日の場合はその翌日) ※冬期(12月~2月)は月・火曜日、年末年始(12/27~1/4) |
| アクセス | 中国自動車道 新見ICから車で約30分 岡山自動車道 賀陽ICから車で約35分 |
| 駐車場 | あり |
| ウェブサイト |
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。