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新見の地域情報サイト「まいぷれ」新見市

新見市地域おこし協力隊リレー企画「協力隊通信」

Vol.13 捉え方は、ほんの少しの意識で変わる

(更新)

Written by Li

新見市は、豊かな自然の魅力にあふれたまちです。

澄んだ水、清らかな空気、そしてカルスト地形に代表される独特の地形条件によって、ぶどう、桃、キャビア、千屋牛、日本酒、ワイン、紅茶など、個性豊かな農産物が育まれています。

新見市は山々に囲まれ、住民の多くは谷あいに暮らしています。

 

ある人文研究者によれば、岡山県の山脈や河川は地形を区切るだけでなく、人々の暮らしのまとまりをも分けてきたといいます。古くから交流は「川の流域」を中心に行われ、ひとつ山を隔てると往来が少なくなる傾向があったそうです。

そう考えると、「山」は一見すると障害のようにも見えます。

 

人の行き来を妨げ、産業の発展にも影響を与えてきました。山があることで、新見の暮らしは決して便利とは言えない場面もあります。

しかし、山間や谷に暮らす私たちは、ときに広い空や海の景色に憧れる一方で、山の資源を多様に活かす可能性を見落としているのかもしれません。

 

たとえば、市街地の近くに気軽に山に親しめる歩道を整備したり、地域ごとの特色を生かした登山体験を企画したりすることで、観光や関係人口の増加につながり、地域に還元される未来を描くこともできます。

資源なのか、障害なのか──その捉え方は、ほんの少しの意識で変わるものだと思います。

私は新見がとても好きですし、もっと多くの地元の方々と交流できたら嬉しいです。

 

もし仲良くしていただけるなら、本当に光栄です。SNSでも気軽にご連絡いただければ、意見交換できて嬉しいです。

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李 亦謦 隊員 

 

 台湾出身で、ヨーロッパ滞在中に新見市が海外向け観光PR担当を募集していることを知り、応募しました。

 

 現在はSNSを通じて新見の魅力を市外や海外へ発信し、観光協会では来訪者の対応や市民との交流を重ねながら、地域課題を踏まえた実現可能な提案づくりに取り組んでいます。

 

 将来は、住民の交流拠点と旅人の宿泊機能を兼ね備えたゲストハウスを開くことが夢です。また、台湾文化や言語の講座を開催し、新見の皆さんに台湾の物語や海外での経験を伝える場をつくりたいと考えています。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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