マキドウ
満奇洞は、江戸時代末期、猟師が狸を追っているときに発見したといわれています。
昭和4年に歌人、与謝野鉄幹・晶子夫婦がこの地を訪れ、「奇に満ちた洞」と詠んだことから満奇洞を言われるようになりました。地球と自然が織りなす造形の美しさに加え、色鮮やかなLED照明が洞内を照らし幻想的な雰囲気を演出しています。
狭く低い場所や大きな空間など変化に富んだ洞内は、つらら石・石柱などがよく発達し、太古からの時間を感じることができます。
静寂な洞くつの奥には池があり、天井から滴る水は水紋を描き、心地よい音となりヒーリング効果抜群!
温度は常時平均15度前後。夏は涼しく冬は暖かく感じます。
洞くつは平面に発達した横穴で、総延長は約450m。30分程度で見て回れます。
起伏はあまりありませんが、道幅が狭くなり腰を落として頭を低くして歩く箇所もあります。
水で足元が濡れている場所もあるので、スニーカーなど滑りにくい靴でお越しいただくと安全です。
入洞料(団体割引等あり)(税込) | |
---|---|
大人・高校生 1,000円 | |
中学生 800円 | |
小学生 500円 | |
小学生未満 無料 |
名称 | 満奇洞 |
---|---|
フリガナ | マキドウ |
住所 | 719-2721 新見市豊永赤馬2276-2 |
アクセス | 中国自動車道北房ICより車で20分 中国自動車道新見ICより車で30分 中国自動車道大佐スマートICより車で30分 JR新見駅より車で30分 |
電話番号 | 0867-74-3100 満奇洞管理事務所 |
営業時間 | 8:30~17:00(入洞は16:30まで) |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | あり(大型観光バス用駐車スペース含む・100台)※無料 |
関連ページ | 新見市公式観光サイト「え~とこ新見」 満奇洞VRサイト 新見市役所HP「さぁ歩こう!クアオルト健康ウォーキング」 クアオルト健康ウオーキングコースガイド |
こだわり | |
ジャンル |
まいぷれ[新見市] 公式SNSアカウント